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小さな部屋から(9)~時計台




あの人をよく見かけた場所

それは、港公園の時計台の下

ひとり、誰かを待つように海を眺めていた

僕は、そんなあの人に

声をかける事も出来ず ただ見とれていた

冬になると鉛色の海が

少し怖い気もした

この季節になるとあまり人気もない公園

そんな公園にあの人の手がかりがないかと歩いてみた

その時、頭痛を感じベンチに座った

俺は、なぜこんな所にいるんだろう?

この場所は知ってはいる

ただ、自分の行動が分からなかった

最近、意味の分からない行動が気になっていた

俺の名前は、

美神 加寿(みかみ かず)






さて、またまた
話が訳の分かんない方へと・・・
美神加寿とは?



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小さな部屋から(8)~雪の降る夜




何度も、開けかけては閉めた重い扉。

目を閉じ、勇気を出して扉を開けた。

寒い夜、雪の結晶達が空を支配していた。

そして、舞い落ちた雪は地上の世界も白一色に塗り替え

僕の頭の上にも振り積もる勢いだった。

少し歩くと、一本の名前も知らない樹も白く染まっていた。

それは、まるで花が咲いたようにも見えた。

月明かりに照らされ、雪の華は満開の桜を思わすほど見事だった。

僕は、寒さを忘れ雪の華を見ていた。

ひとり眺めた雪の華から、あの人の顔を思い出し

いろんな言葉が、メロディーが思い浮かんできた。

言い忘れていたが、この話の主人公の僕の名前は

”R(アール)”

ここで、思い浮かんだ言葉を少しだけ

 ♫ 月明かりに照らされた雪の華

   君の名前は知らないけれど

   僕の事を知って欲しい

   花びらが散る前に

   愛と言う言葉の意味も今は分からないけれど

   ただ、愛おしく想う

   雪のように白い肌の君・・・  

   君を愛してもいいですか ♫

あの人の事を知る手掛かりを探さなくては・・・

僕は、何度も見かけた場所に行ってみることにした。






降り始めた雪が、樹などに積もった景色は綺麗ですよね
朝方の冷え込んだ時など特に・・・
なかなか、上手く撮れませんが・・・
夜も綺麗ですが。上の写真は月灯りではなくて、街灯ですが
花が咲いたみたいで綺麗でした。





  

小さな部屋から(7)~扉~




決心し、部屋の扉を見つめた

そして、あの人の顔を思い浮かべた

雪のように白い肌

程よい茶系の髪の毛

二重の瞼に、大きな瞳

小さな唇には、薄い桜色の口紅

おくゆかしいそうな雰囲気

名前も知らない、あの人・・・

どんな、匂いがするのだろう

何をしてる人なのだろう

他にもいろんな疑問が・・・

でも、当たり前だった

僕は、あの人の事を何も知らない

ただ、一目惚れしただけ

これが、最後の恋

そして、見つめた扉を開けた・・・






さあ、とうとう僕は部屋の外へ出てしまいました
さて、どうなることか?
憧れのあの人に会えるのでしょうか?

どうでもいいってぇ
今回の写真の扉は、
私の部屋の扉でした。。。
こうして見ると傷はある汚い


小さな部屋から(6)~お気に入りの風景




丘の向うには海と空が交わっている

丘には水仙の花が咲く

冬の冷たい海風に揺られ可憐に咲く小さな花

だけど、まだ咲いていない・・・

寂しいけれど、この風景がお気に入り

まだ、この丘に水仙が咲いているところを見たことはない・・・

いつか、咲いた丘を

あの人とふたりで見てみたい

今は、まだ名前も知らないあの人と・・・

勇気を出してあの人を探しに行こう

僕は決めた

世界は、いつ何が起こるか分からない

隕石が落ち、滅びる事も有り得るから・・・

あの人に会いに行こう

僕は決めた







訳の分かんない話が連載してます。
ストーリーに興味は無いかも知れませんが、
しばらくお付き合い下さい。
もしかすると、しばらくじゃないかもですが
さて、写真ですが
先回とよく似た場所からです。
数年前に見つけた、本当にお気に入りの場所です。
久しぶりに行って来ました。
海岸の山肌や棚田には水仙が咲くんです。
今年は、なんだか遅くて
ほとんど咲いてなくて残念でした



小さな部屋から(5)~海と空の間?




海と空の色が似ていることに気が付いた

空の色が海に映ってるから?

それとも、空が海の色を真似したから・・・

宇宙から地球を見ると青い

あれは、空の青?

海の青?

僕の頭で考えても分かりそうにない


僕が、この部屋を出たら

他の人は気が付いてくれるのだろうか?

僕の存在は、あの人にわかってもらえるのだろうか?

僕の存在、それは僕にしかわからなのかも

僕と、あの人の間にある物・・・?



海と空の間にある物

それは何?

船に乗って探しに行ってみようか?

この世界は疑問だらけだ・・・

TVでは、また気が狂ったような殺人事件

誰もが、可愛そうだと思いながらも

数分で、他人の不幸

自分の生活に戻っていく

自分の時間が一番大事だから






日本海です。
天気がいい日に海へドライブに行くと気持ちいいですね。
若い頃は、ドライブと言うと必ず海沿いの道でした
青春=海みたいな感じでした。
近頃すっかり老いたものだぁ
この日は、冬の日本海じゃないみたいに綺麗でした。






桜の思い出




ぴぃ~

何処から来たんだい

ほおぉ~遠くから

何時間も車でねぇ

何、400km・・・遥々だね

ぴぃ~


3月で会えなくなる彼女に

今年も桜の写真を見せたくて

毎年、春には各地の桜の写真で

彼女の心を・・・

もう来年から見せてあげられなくなるから・・・

心に刻んで下さい・・・

いつまでも・・・






一足先に、桜です。
寒い冬を、ひととき忘れてみて下さい
もう咲いたんかい?
まだまだ、雪桜です。
沖縄では咲いたようですがね。
で、この写真は2年前に河津桜を撮りに行ったんで・・・
今年も伊豆では、そろそろ咲くんでしょうね。







小さな部屋から(4)~青空を探して~



湖を眺めた後、

青い空に誘われて近くを散策してみた

そこは、ススキのように背が高く

ふさふさの穂をもつ植物が、

風に揺れる場所だった

僕は、ここでもあの人の事を考えていた

結局、何処にいても

何をしていても

あの人の事で、頭の中がいっぱいだと言う事だ

青空の心地よさに

また、外の世界に出てみようと

少しだけ

小さな決心をした

そんな時、隣の大きな国から

目に見えない小さな粉のようなものが

風に吹かれてこの小さな国に来ている

そんなニュースをしていた・・・





はい、
ここは琵琶湖のすぐ横にある小さな湖で
西の湖
ススキのようなものはヨシ
浅くて、ヨシの群生地で湖と言うより沼地みたいな感じ
このヨシの群生の湖が結構好きで
この近くに行くと立ち寄りポイントです。


小さな部屋から(3) ~空と水、そして雪山~




僕は、相変わらず窓から外の様子を伺っていた

伺うというよりも 覗くの方が正しい

こっそりとあの人を探しながら

他の人の行動を観察したりしていた

あまり、良い趣味とは言えない

ある朝、遠くまで覗いてみた

湖と青い空 その間には雪をかむった山が見えた

こんな綺麗な景色を あの人とふたりで・・・

などと、また空想の中で抱きしめたりした

そしてTVでは、アイドルのくだらないニュースばかりだった・・・

また、外の世界の事が難しく感じた

平和すぎる国だとも思った






湖♫
ずっと、引き続いてますが琵琶湖です
空も気持ちよくて
山頂を雪化粧してる山は・・・
もちろん富士山
そんなわけない
多分、比叡山あたりかと・・・





小さな部屋から (2) ~黄色い華の夢~




僕は、あの人が通るのを毎日待っていた

僕の部屋の前を あの人が通り過ぎるのを・・・

もう一度だけでも あの人の顔を見たい

だけど、あの人は来ない

偶然、ここを通り過ぎただけ?

あの人に同じ何かを感じ

また、まったく違った何かを感じ

愛しさに胸が苦しめられた

切なさに眠る事も出来なかった

会いたい思いで

何度も、この部屋から出て探そうと思った

そんな事が出来ずに

勇気を出して 窓を開けてみた

部屋の窓から視界に入るすべてを見渡してみた

遠く向うに黄色い花が咲いていた

まだ、雪のチラつく季節なのに・・・

でも、往き交う人の中にあの人を見つける事は出来なかった

窓を閉め、TVを付けた

ニュースでは、何処かの国で人が人を殺したとか

すぐ近所でも死体が見つかったとか

戦争は終わっても何も変わらない事に気が付いた

こんな世界に飛び出していいのか?

不安は120%とマックスを超えてしまう






この前は、琵琶湖の方に
1月には咲く(早咲き品種)菜の花があるので
一足先に春を体験しに行って来ました。
この日は、こっちも暖かで冬とは思えぬ陽気でしたが、
その次の日から、居座り寒波とかで
さむぅ~~~~
真冬
また雪も積もり・・・
で、撮ったのが前回の車の中からの雪の写真でした
話が、少し続けられそうなので続けきを書いてみました。
また続きを書くつもりだけど
ストーリーが、ほとんど浮かんでないから
いつ終わるか分かんないので






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満足な写真は撮れません!
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書くのが好きなだけです!

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